サボテン科エキノプシス属 Genus Echinopsis Zuccarini 1837

 2014年01月19日 修正

南米に分布するサボテンで形態は球形から円筒形、樹木状まで多岐に渡っています。
また稜がはっきりとしている、いわゆるヒダサボテンタイプが多いようですが、疣状のものも存在します。
最大の特徴は大きな花と花筒で花筒には鱗片葉と毛が密に付いています。
着花部位は主に側面から株元で、まれに天頂部のものもあるようです。

短毛丸(たんげまる)や花盛丸(かせいまる)はエキノプシス属を代表する品種です。

エキノプシス属短毛丸 短毛丸や花盛丸は高温多湿の日本の気候にもよく適応しているため、比較的栽培が容易で、生長も早く、大きな花を咲かせることから、一般の園芸愛好家などにも良く栽培されており、多くの交配種があるようです。


写真は短毛丸(エキノプシス・エイリエシィ Echinopsis eyriesii)です。



短毛丸 エキノプシス・エイリエシィ Echinopsis eyriesii

エキノプシス属短毛丸 概要 
大きさ 株径:20cm以上 高さ:80cm以上
稜の数:13〜18(14や15のが多いですが株の大きさと関係ないようです。) 
花の色:白色
花径(直径):7〜14.5cm花茎の長さ:19〜24cm
開花開始時刻:午後3時頃から 開花時間:およそ20〜26時間
同時開花数:11輪

名前(和名:学名)
短毛丸(たんげまる):エキノプシス・エイリエシィ Echinopsis eyriesii
独楽丸(こままる) Echinopsis turbinata は短毛丸のシノニムです。
シノニムとは別名、異名のことです。サボテンの分類は蕾の形で分類されていたことから同種異名が存在しやすく、多くのシノニムが出来てしまったようです。
短毛丸の突然変異で、棘がないものを刺無短毛丸、またアレオーレの綿毛が長毛、多毛のものを王冠短毛丸と呼ばれていますが、たいへん稀少で、ホームセンター、百均等で流通することはありません。展示会等で出ても高額です。ですから現在流通しているのは大豪丸、もしくはその交配種が刺無短毛丸や王冠短毛丸として商品名が着けられ販売されているのがほとんどのようです。
短毛丸の斑入り品種の中で黄斑のものを世界の図、白斑のものが水晶と呼ばれています。また綴化を
聚楽冠、石化を噴火山と呼ばれているようです。ただし斑入り品種は、斑を固定するために実際には他の品種と交配されているものも多く、純粋種の短毛丸とは稜数が異なっていたり、刺が長かったり、細かったり、下の写真のように花色にピンクがかったりしている場合もあるようです。

世界の図

  

原産地
ブラジル南部からアルゼンチン。気候は温暖で最高気温も30度を超える日はすくなく、マイナスにもほとんどならないようです。また1年を通じて平均的に毎月雨が降るため、乾季雨季が無く、ここに自生するサボテン達はほとんど休眠しないようです。

形状
最初は球サボテンのように丸いですが、4〜5年ぐらいから、柱サボテンのように上に伸びていきます。
株径30cm、高さは1m以上にもなる事があるようです。
というのも我が家の短毛丸は、隣の家の方が1990年頃に植物園の大温室改装記念でサボテン祭りが行われていた時に、入場者の目の前で親株から取り、配られていたのをもらってこられたもので、そのうちの1株なのです。
その親株は巨大で太さ(10cm以上の子株が周りにたくさん付いていたそうですが)は腕をまわしても足りないほどだったそうです。ですから株径50cm程度はあり、子株の分20cmを引いても親株本体は30cm近くはあったと推測されるからです。高さはアゴのあたりだったそうなので1m30cmはあったようです。
ですから地植えで本格的に育てれば巨大になるようです。我が家の株は古い株はほとんど胴切りしているので高さはあまりありませんが、株径は18cm以上あります。
成体の稜の数は13〜16ほどで、我が家では14、15のものが多いです。稜の数は株の大きさには関係していないようで、子株の時から15のものは15あります。16の株が子株の時から16なのか、また17以上あったのが16に減ったのかどうかは、はっきりとは分かりませんが、今回(2009年4月24日)子株で稜の数が17と18のものが見つかったことから、子株の時から16あったと思われます。もちろんこの株の親も他の株と同じ親の子供です。今回見つかった子株の親株の稜の数は15でした。17、18の子株がどうなっていくのかは2、3年後にははっきりすると思います。2010年1月現在それぞれ2稜ずつが生長点を外れ15稜と16稜になりました。また2010年2月8日稜20の株が発見されました。この株は既に4稜が生長点から外れていますので、半年程度で16稜になりそうです。

No Images
No Images
エキノプシス属短毛丸 エキノプシス属短毛丸 エキノプシス属短毛丸 エキノプシス属短毛丸
稜の数 11
稜の数 12
稜の数 13 株径11cm
稜の数 14 株径10cm
稜の数 15 株径11cm
稜の数 16 株径13cm
エキノプシス属短毛丸 エキノプシス属短毛丸
No Images
エキノプシス属短毛丸
稜の数 17 株径3cm
稜の数 18 株径3cm
稜の数 19
稜の数 20 株径5cm
中途半端な稜を持つ株

成体でも稜の数によってずいぶん違った印象を受けるので、品種が違うのかなとも思ってしまいますが、我が家の株は全て親は一緒です。稜の数が多いほどアレオーレの数も多くなりますが、それによって花の数が増えるという事はないようです。
また下段の写真右端のように(9時と7時の方向の稜)、稜と稜の間に中途半端に稜が出来る場合があり、生長するとその稜が下に潜り込んでしまうので数が減ってしまう場合もあります。現在この株の稜の数は14です。
ちなみに花盛丸は稜の数が少なく我が家のは11〜12です。

短毛丸成体の刺 エキノプシス属短毛丸 エキノプシス属短毛丸

刺は名前の通り短いです。
アレオーレの毛の盛り上がりなどで正確ではありませんが、上の写真の株で太い黒い刺で2mm強、周辺の細い刺で4〜5mmぐらいです。
子株の時は上の写真のような黒くて太い刺はなく、細くてやわらかい刺です。
我が家のように株径が2cm未満で株分けした短毛丸では株径が4cmあたりからこのような太い刺が出てきますが、親に付いたままの子株は3cmぐらいから出るようになります。しかし成体ほど、太くて硬くはないので、素手で持ってもそれほどい痛くはありません。
完全に素手で持てなくなるほど、硬く、太くなるのは株径が6〜8cmを越えた当たりからです。
黒い刺の上部あたりから、子株や花芽は出てきます。
刺の数は年々増えますが、3年ほどで40本前後になり、以降はあまり増えないみたいです。細い刺は折れてしまったり、子株や花芽を取るときに取れてしまったりするので正確ではありませんが、右端の写真ぐらいが最も刺の多い状態です。

注記
上述の通り、刺無短毛丸や王冠短毛丸と名札が着いてホームセンターや百均等で流通しているますが、これらの名称は商品名(流通名)です。そしてその多くは下の写真のように、
和名:大豪丸 Echinopsis subdenudata エキノプシス・スブデヌダタ(サブデヌダータ)もしくはその交配種がほとんどです。

大豪丸Echinopsis subdenudata 

大豪丸の原産地はボリビア、パラグアイで株径15cm高さ30cmぐらいにはなるよう です。花は白から薄いピンクのようです。稜の数は8−12で多くは8−10稜ぐらいのようです。アレオーレの綿毛 は白くフサフサしていますが、やや短めの中棘1本と割と白い側棘が7、8本出ています。
株径が7cmを越えると上の写真のような花を咲かせます。花径は11cmほどです。



赤花短毛丸や黄花短毛丸、桃花短毛丸などと呼ばれている物もありますが、純粋種は白花ですので、赤花や黄花、桃花は短毛丸の交配種です。(また**短毛丸と名札がついていても短毛丸の特徴(稜の数が13以上18以下、刺の長さが5mm以下など)を備えていないものには**短毛丸とつけないで欲しいものです。私のような初心者が困りますので!)
下の写真は花芽の生長過程です。花茎の長さが20cm前後になると開花します。
下段の右端は株径8cm強の株が初めて開花したときのものです。株径が小さいときは花茎が花の重さに耐えられなくてほぼ水平で開花します。(我が家の4株はすべてそうでした)

短毛丸の花芽 短毛丸の花芽 短毛丸の花芽 短毛丸の花芽 11輪同時開花の短毛丸
短毛丸の花芽 短毛丸の花 短毛丸の花後 短毛丸の花 9輪同時開花の短毛丸

以前の日記にも書きましたが、花の大きさは株の大きさにわりと比例しますが、一度に7輪以上も開花すると大株でも花径は小さくなります。
同時に何輪ぐらい開花するのかはわかりませんが、我が家では1株に11輪の同時開花が最多です。(我が家の株は胴切りして高さが低いので、株径が大きくても容量は小さいので花数が少ないのではないかと思っています)群生させ子株も開花すれば同時開花数は増えるかもしれませんが単頭での同時開花数の11輪はかなり多い方だと思います。
大きな花を咲かすには、株を大きくすること、1輪だけで開花させること、その年の最初の花芽を大事に育てることが、ポイントではないかと思います。
もちろん適切な光量でなるべく長い日照時間の確保、最適な培養土と肥料、水やりは言うまでもありませんが。

下の写真は昨年2008年5月24日株径18cm高さ18cmの株が、過去最大の花径14.5cmの花を開花させた時のものです。
またこの株は2008年は合計で24輪の花を咲かせました。

短毛丸最大の花

開花時刻についても以前の日記で書いたように、8月上旬(立秋)の前後で違っています。立秋前は午後3時頃から開花し、夕方までには開ききっていますが、以降では5時頃から開き始め、夜遅くに全開します。
また最高気温が26度を下回るあたりから開花しなくなり、花芽が付いていてもやがて落ちます。
開花期間は5月下旬頃から10月上旬です。ここ3年間で最も早い開花は5月23日で、最も遅い開花は10月9日でした。株径12cm以上の1株の平均開花回数は6回、平均開花数は12輪で、最多は26輪(開花回数は10回)でした。ちなみに2008年は16株で196輪開花しました。(栽培条件:関西中部の無加温、防風処理無しのベランダ栽培 2009年3月現在)

開花年齢について
サボテンは一度開花したら翌年からは毎年開花するようですが、その最初に開花したときの年齢を開花年齢というようです。
ですから昨年開花したのに今年は開花しなかったという場合は、どこか育て方が悪かったと考えられます。
品種によって異なりますが、例えば冬場の日照時間が短かったとか、休眠期を取らなかったとか、過保護にしすぎて寒さに当てなかったとかなどがあります。
さて短毛丸の開花年齢ですが、実生(種蒔きで育てること)では育てた事がありませんので実生からの開花年齢は分かりませんが、株分けからだと、2年で開花します。
その時の株径は8〜10cmでした。
でもいろいろなサイトを探してみると、5cm〜7cmぐらいでも充分に開花しているようです。
もし5cmで開花するのであれば、我が家の株は1年目で6cmはありましたから1年で開花する場合があるのかもしれません。ですが、先の5〜7cmの株が、もし2年とかそれ以上の時間をかけてそのサイズになっているとしたら開花年齢は2年以上と言うことになります。
ですから開花するのに株の大きさはある程度必要かとは思いますが、生長の早い品種は時間で、生長の遅い品種は株の大きさで開花年齢を判断するのが良いのかも知れません。
もうひとつは単独(株分け後)での開花年齢と、親株に付いた状態での開花年齢の違いです。群生させると花数は少なくなる傾向があるので、何とも言えませんが、たぶん親に付いたままの方が、より小さいサイズで開花するように思われます。

我が家の短毛丸だけの特徴かもしれませんが、ここ3年間はこんな感じです。

いずれにしても1日花ということには違いがありませんが!
見事な花なのでせめて2日ぐらいは開花して欲しいものです!!

性状

短毛丸大株7号鉢 左の写真は2010年1月20日のものです。(7号鉢、我が家で最も大きな株の一つです)
1月に入ってからベランダの温度はマイナス日が10回、13日以降7日連続でマイナス3度前後、17日にはマイナス4.6度を記録しましたが、大変きれいな姿を保っていますし、昼間の時間が長くなり始めたのを感じたのか、新しい綿毛が出始め、生長し始めました。

耐寒性、耐暑性も高く、我が家ではずっと屋外(2階のベランダや1階の軒下)で栽培しています。1株だけ地植えしています。
水やりは好むため生育期はなるべく雨に当てるようにしています。
ただし3cm未満の花芽がたくさん付いている場合は花芽が落ちたりする場合があるので雨に当てないようにしています。
梅雨時に3日以上連続で雨が降る場合などは肥料の流出も多くなるのでやはり雨に当てないようにしています。
また厳冬期でも(12〜2月)は、月に1回程度、培養土がほんの少し湿る程度の水やりをしています。
日照はなるべく長い方が花付きが良く、また5月中旬〜9月を除き、直射光で育てます。
短毛丸は雑に扱われがちですが、真夏の直射光では日焼けをして深い緑が薄く黄変しやすくなりますので、5月中旬から梅雨入り前と梅雨明け頃から9月末頃までは30〜50%遮光して育てます。
詳しい育て方等は下記をご覧ください

短毛丸の胴切りはこちら    短毛丸の植え替え方はこちら     短毛丸の株分け、子株の育て方はこちら


花盛丸 エキノプシス・トゥビフロラ Echinopsis tubiflora

作成途中です! しばらくお待ちください!!

エキノプシス属花盛丸 エキノプシス属短毛丸

名前(和名:学名)
花盛丸(かせいまる):エキノプシス・トゥビフロラ Echinopsis tubiflora
白盛丸(はくせいまる)Echinopsis albispinosaは花盛丸のシノニムです。
シノニムとは別名、異名のことです。サボテンの分類は蕾の形で分類されていたことから同種異名が存在しやすく、多くのシノニムが出来てしまったようです


形状

エキノプシス属花盛丸エキノプシス属花盛丸 

エキノプシス属の特徴でもある襞(ひだ)サボテンタイプで最初は丸く玉サボテンのようですが、4〜5年くらいから柱サボテンのように上に伸びます。
株径は12〜15cm、高さは80cm程度にはなるようです。
株径が2cm以下の子株の時は短毛丸とほとんど区別が付きませんが、稜の数が数えられるサイズになりますと、短毛丸に比べ稜の数が少ないので、なんとか区別が付きます。我が家の花盛丸は稜の数は11と12のものだけです。
また株径が3cmを越えた当たりから、やや長めの刺が出てくるので、見分けやすくなります。
襞が少ないので、冬場水を控え、春から急激に生長させると襞が裂ける場合があります。特に群生させていて、子株を全て外して親株だけにした場合などは一気に養分を吸い上げてしまうようです。


エキノプシス属花盛丸

株径(刺含む)が3cmを越えた当たりから長い刺が出てきます。最初は8mmぐらいですが、株が大きくなるにつれ、より長い刺が出てきます。株径が5〜6cmを越えると15mm〜20mm程度の刺が出てきます。刺は短い状態で出てきますがあっという間に長くなるので、生長点から長い刺の状態で出て来いたかのように見えるので、初めて見たときは驚きました。刺の長さは15〜20mmがMAXのようで株径が10cmになってもこれ以上は長くはならないようです。


赤花や黄花花盛丸というのはほとんど聞いたことがありませんが、最近外弁が薄い桃色や花弁全体が淡い桃色の花盛丸を見かけますが、これらは桃花短毛丸との交配種で、純粋種は白花です。
エキノプシス属花盛丸 エキノプシス属花盛丸 エキノプシス属花盛丸 エキノプシス属花盛丸
花芽の生長過程は上の短毛丸とほとんど区別が付かないほどよく似ています。
上の写真の花盛丸は株分け後初の処女花を咲かせたときのものですが、花の重さに耐えられず水平からやや下に向いて開いています。
花径は8〜12cm程度で株径が大きい方がより大きな花を咲かせます。花茎は上の写真のもので15cmほどで短毛丸に比べるとかなり短いですが、親株の花茎は28cmもあり、これは短毛丸よりも長いです。
花の形状は花びらが細く、先端の尖り方も鋭く、短毛丸とはずいぶん違った印象を受けます。また雄しべの感じは似ていますが、雌しべは異常に長く雄しべより20mmは前に出ていますので、自動同花受粉は無理のようです。

開花年齢について
我が家の花盛丸は株分け2年目で開花しました。株径は6cm(刺含む)でした。ただし親に付いた群生株では5cm程度から開花します。

性状
原産地:アルゼンチン

耐寒性、耐暑性も高く、我が家ではずっと屋外(2階のベランダ)で栽培しています。
我が家のベランダはマイナス4度からプラス42度ぐらいになります。
水やりは好むため生育期はなるべく雨に当てるようにしています。
ただし3cm未満の花芽がたくさん付いている場合は花芽が落ちたりする場合があるので雨に当てないようにしています。梅雨時に3日以上連続で雨が降る場合などは肥料の流出も多くなるのでやはり雨に当てないようにしています。
また厳冬期(12〜2月)は、月に1回、培養土がほんの少し湿る程度の水やりをしています。
日照はなるべく長い方が花付きが良く、また5月中旬〜9月を除き、直射光で育てます。
短毛丸と同様に花盛丸も雑に扱われがちですが、真夏の直射光では日焼けをして緑がやや茶色がかった緑になったりしますので、5月中旬から梅雨入り前と梅雨明け頃から9月末頃までは20〜30%遮光して育てます。


育て方、株分け、胴切りは上の短毛丸に準じますのでそちらをご覧ください!





Cometの栽培環境
関西中部の高温多湿、冬はけっこう寒い地域で、かなり厳しい環境です。
基本は無加温、防寒、防風処理なしのベランダ栽培ですが、水やり後一週間以内で最低気温がマイナスの予報の時だけ室内に取り込むようにしてます。(短毛丸だけは5cm以下の子株を除き入れたことがありません。)
風の通り道にあるので、日照が無くても表土は割と早く乾きます。
水は基本的には雨水(弱酸性)を使用。貯めた雨水を使う場合と雨の日に外に出す場合とがあります。
水道水はPh5.8以上〜8.6以下に定められていますが、多くはPh7以上、地域によっては8以上のアルカリ性ですので、水道水をそのまま使うことはありません。私の町の浄水場のPhは7.39(2008年3月問い合わせ時)
水道水を使う場合は浄水器を通した水を前日かそれ以上前に充分攪拌し汲み置きして使います。
4月〜11月は基本的には常温の水ですが、12月〜3月の間は状況に応じて、暖め水温30〜35度でやる場合もあります
培養土のレシピ等もまだまだ試行錯誤の段階です。
もし参考にされる場合は、株の健康状態、ご自身の栽培環境等十分に考慮し自己責任でお願いします。





TOPページへ

Cometのサボテン栽培日記はこちら    サボテンの写真 フォトアルバムはこちら
inserted by FC2 system