ベンケイソウ科クラッスラ属 火祭り(ひまつり)の栽培暦と育て方
2011年03月01日 修正
![]() |
学名
|
Crassula capitella ssp. thyrsifolia 'Flame' (*1) | ||
園芸名
|
火祭り(ヒマツリ) | |||
性状
|
常緑多年草 | |||
原産地
|
南アフリカ | |||
特徴
|
耐寒性、耐暑性(*2)ともに高く、寒冷地を除き屋外で栽培可能。1年を通じ屋外で管理し強光線で栽培することでしまった株になる。 また秋から水やりや肥料を抑え、良く陽に当てることと、ある程度の寒さに当てることできれいに紅葉する。(水が切れない地植え株や暖かな室内の鉢植えは紅葉しにくい) 開花期は初秋から冬 株分けは挿し木(2週間から1ヶ月で発根します)で春か秋。 本種によく似た紅葉(もみじ)祭りは火祭りと赤鬼城(Crassula fusca)との交配種です。紅葉祭りの管理は火祭りに準じます。赤鬼城の特徴がでると葉っぱがやや細長くなり、火祭りの特徴がでると葉っぱは短くやや丸くなるようです! |